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すすめ。

30年以上前になりますが、


わが家はあまりテレビをつけない家でした。


こどもの頃は、ズームイン朝的な番組に憧れたものです。


わが家には、レコードがありました。


母はたまに、渡辺真知子の「かもめが飛んだ日」とか中島みゆきの「時代」とかかけていました。


あと『おやすみのレコード』と呼ばれるものがありました。LPです。


そろそろ、『おやすみのレコード』かけて


と言われると、そのレコードをかけ、寝る準備をしておやすみなさい、というわけです。


たまたま今日買った中古CDに、おやすみのレコードでよく聞いていた曲が入っていました。


ほかにも『日曜日のやつ』と呼ばれるレコードもありました。どちらもモーツァルトでした。


その影響かはわかりませんが、いまだにわたしはクラシックがいちばん、穏やかになるというか、落ち着きます。なんでも、というわけではないですが。


あっという間に4月ですね。


とんでもない、信じられない、どうしていいか全くわからない、


未曾有の震災がありました。


家に帰ってテレビをつけて、


あまりのことに、呆然と、あほみたいに口をあけ、

なにこれ
と独り言を言うしかありませんでした。

毎日、考えない日はありません。


それは、被災された方々の辛さ、大変さではありません。


それは、

なにこれ

という言葉しか出て来なかったわたしには、想像できません。

想像ではない、現実だと本気で認めることが、必要だと思います。自覚ってやつです。知れってことです。


中途半端に、辛さや痛みをわかったような気になってしまったり、ビビりたおすんじゃなくて。


3月11日に、
起こったことを、
自分で、


時間がかかっても、絶対に自分で、認めなくてはならないと、考え続けています。


淡々と、だけどしっかり進め、と思います。


まわりがしっかりしてなくて、どうするんだと。


まわりがビビっててなんか進むのかと。

それが、被災された方々にするべきことなのかと。


超法規的手段をとるのは今じゃないならいつなんだと思います。



今日、震災後、はじめてクラシックをかけました。


落ち着こうとかじゃなくて、しっかりしやがれ自分、と思ってかけました。


新聞の隅に出ていた記事がきっかけでした。


岩手県の大船渡と釜石に入った米救援隊の消防士はその惨状に驚く。

それにもまして印象深かったのは、倒壊したある店の女性主人だった。その人は

「何もありませんが」

とせんべいを差し出したのだ。


同じく大船渡市で捜索活動をした中国の援助隊員は、通りがかりの住民に

「遠くからわざわざありがとう」

と声をかけられ、アメや菓子を手渡された。別の隊員は現地コンビニで「援助隊なら」と代金の受け取りを拒まれ、カップ麺やおにぎりの提供を受けたという。

他にも、
パキスタンの地中海性貧血を患う子供たち40人は福祉団体代表と共に日本の領事館へ、被災地の子供たちにとサッカーボール10個を寄贈した。

日本人からは代金を取れないと言ったポーランドのタクシー運転手、巨額の金と「がんばって」との一言だけを残していったロシアの紳士


などなどのエピソードが、淡々と書かれていました。


日々、しっかり進むことの難しさと素晴らしさをくらいながら。


長々すいません。

さて、進めintro。


なっちゃんのすきな音楽はなんですか。



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Author:intro
intro次回公演

札幌演劇シーズン2017・夏 参加作品
「わたし−THE CASSETTE TAPE GIRLS DIARY-」

日時:
2017年8月16日(水)〜23日(水) 
      8日間、計8回公演

会場:
生活支援型文化施設コンカリーニョ

詳細マテ。
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札幌の劇団です。
脚本・演出のイトウワカナほか、
俳優7名、音響1名で構成されています。

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